IPv6の仕組みをあまりよくわかってなくて、同じセグメントのIPになぜつながるのか、今まで考えてなかった。
これって要は定期的に近隣にいるホストを調べてアドレスと物理アドレスの対のリストを作ってキャッシュしてるって感じなんですね。IPv4のARPとやってる事はそんなに変わらないけどプロトコルが違う的な。
IPv4のARPはL2なプロトコルでEtherType=0x0806とIPv4とは別のEtherTypeが割り当てられていた。しかしv6で使われるでのICMPv6は3層(IP層)の為EtherTypeはIPv6と同じ0x86DD。
やってる事は同じでもレイヤが違うんですね。