CentOS8でnouveauを読み込ませないようにする

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nVIDIAのドライバをインストールする時にnouveauがロードされているとうまく行かないのですが、CentOS7ぐらいからはどうもkernelに組み込まれているようで、例えテキストモードで起動してGUIを起動しなかったとしてもロードされていて結構邪魔だったりします。

そこでCent7ではgrumのCMDLINEにnouveau.modeset=0加える事で起動時に読み込まれるのを抑止していました。

# cat /etc/sysconfig/grub
(略)
GRUB_CMDLINE_LINUX="(略) nouveau.modeset=0"
(略)

ちなみに編集後は下記コマンドを実行すると設定が反映されます。

grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg 

お兄ちゃんどいて!nouveauが殺せない!

CentOS7ではこの方法でnouveauを殺すことが出来ていましたが、CentOS8で同じ事をやる何故か読み込まれてしまいました。結構しぶといです。

# lsmod | grep nouveau
nouveau              2187264  0
video                  45056  1 nouveau
mxm_wmi                16384  1 nouveau
i2c_algo_bit           16384  1 nouveau
drm_kms_helper        200704  1 nouveau
ttm                   131072  1 nouveau
drm                   520192  3 drm_kms_helper,ttm,nouveau
wmi                    32768  3 wmi_bmof,mxm_wmi,nouveau

なお、rmmodするとnouveauはアンロードされるのでnVIDIAドライバをインストールするだけならさほど問題はないです。

完全に殺す

で、結局下記のオプションをCMDLINEに加える事でnouveauが起動時に読み込まれなくなりました。

# cat /etc/sysconfig/grub
(略)
GRUB_CMDLINE_LINUX="(略) nouveau.modeset=0 modprobe.blacklist=nouveau"
(略)

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